階段下収納は家の中で使いこなせていない率が
最も高い場所と言っても過言ではありません。
使いこなせない原因は2つ。
1)天井の高さが均一でないため、どんな収納を入れれば良いか分からない
2)意外と奥行があってどう使ってよいか分からない
M様宅の階段下収納も、奥行がたっぷり。
奥から手前へとモノを詰め込んでしまった結果、
収納した物をすぐに取り出せない状態になっていました。
箱モノであれば積み上げることができますが、
この状態だと一番下の物を取る時に
上の物をどかさないと取れません。
また、奥に入れてしまった物を取り出すのであれば
手前の物を全て出す必要があります。
改善ポイントはたったの2つ!
1)奥まで入り込める状況を作る
2)空間を有効利用できる棚を利用する
この2つのポイントを踏まえて階段下収納を整理しました。
たった2つのポイントを実践するだけで、
こんなにも使いやすい階段下収納になります。
ぜひ参考にして、お家の中の収納すべてを有効に活用してくださいね。
お片付けの時に出る「ゴミ」はいつ処分をしていますか?
お片付けが一通り終わってから!という方も多いかと思いますが、
それでは家の中がスッキリするのは先になってしましまいますよね。
大量のごみは、リサイクルセンタ-に持ち込むことも可能なので、
埼玉県さいたま市 O様宅でのお片付けの際
作業の最後に「ゴミ捨てツア-」をしました。
さいたま市にある東部リサイクルセンタ-。
こちらは、事前予約不要なので
お片付けが終わったらすぐに持ち込めます。
少し進むと、こちらの看板が見えるので市民持込計量所に進みます。
市民持込で受付、軽量をして赤いファイルを受け取り、
まっすぐ進んで2階のゴミ捨て場に行きます。
ゴミの種類によって、置く場所が決まっているので、
O様・伊藤・丸島でどんどん運んでいきます。
全部、出し終わり1階へ。
最後にこちらで赤いファイルを渡し、計量後にゴミ処理代を支払います。
リサイクルセンタ-を活用すると
お片付けをしたその日にゴミが片付いてすっきり!
持ち込む方が処理代も比較的安く済みます。
(この日は車2台分で400円)
お住いの地域によって、持ち込める物や料金などが違います。
事前に必ず確認をしてから処分をしてくださいね。
*写真は助手席にいた丸島が撮影しました。
本日は育休中のお客様宅で整理収納作業でした。
キッチンの片付けをスタートに
復帰までに家全体を片付けたいとのご希望で
・整理収納のやり方
・仕分けの仕方
・不必要なモノの見極め方
・家事動線の効率化を
3.5時間で全てお伝えすることができました。
1歳10ヶ月の娘さんをおばあちゃまに預け、
ご夫婦で作業に取り組んでいただいたので
復帰後はパートナーである旦那様にも
料理をお願いできるキッチンに仕上がりました。
ご夫婦で整理収納の作業に参加していただくのは
1番効率が良く、今回も短時間で
見違えるようにスッキリし、
時短にもつながるキッチンが完成。
今日を切欠に
4月の復帰までに家全体が片付くよう
心から応援しています!
キッチン背面の家電収納を改善した事例をご紹介します
写真のようなスチール棚。
このように↓使っている方が多いのですが
一番下の棚板を上げることで重い物の出し入れが
ぐんとしやすくなるのです!
ちょっと隙間を作るよりも
大胆に棚板を上げてしまう方がお掃除も楽だったりします。
収納力の無かった昔ながらの家電収納から
大容量の収納力のあるスチールラックへ
ゴミ箱の上の空いている空間を有効に活用するのに便利ですね。
本日は2人のお子さんをお持ちのワーキングマザーY様宅の
整理収納レッスン3日目。
キッチンとリビングとおもちゃコーナーの片付けが終わり
最後になるこのお部屋はご主人様のモノが多かったため
ご主人様のご予定に合わせてレッスン日を決定。
整理収納作業に加わっていただきました。
ご夫婦で整理に取り組むと、その場で要不要の判断ができるので
「要検討」のモノが残らずサクサク捨てる作業が進みます。
作業中何度も
奥様「これいる?もういらないよね?」
ご主人「うん、もういいよ、いらなーい」
ご主人「これもういいんじゃない?いる?」
奥様「あーそれ、うん、もういいよ~!」
という言葉が飛び交っていて
聞いていてとても気持ちがよい会話でした。
会話だけでなくお部屋もスッキリ!
新たに購入した収納はなしでご自宅にあったもので
ここまで片付きました
お二人がナイスなコンビネーションで「要・不要」の
ジャッジをしている間、私は・・・
玄関収納の棚板を2枚追加して収納力アップ!
年内に玄関周りもスッキリしたので
気持ちよく新年を迎えられそうですね
今日はゴミ袋6袋出て
たったの4時間でお部屋と玄関収納がスッキリしました
素敵なY様ご夫婦に…
本日はありがとうございました。
「洋服があふれてクローゼットが大変なことになってます」
「この際家全部お願いしたい!」
と助けを求めてきてくださった
子育て真っ最中のワーキングマザーであり
会社代表のM様宅へ
今日は久しぶりの大掛かりな作業になりそうだったので
Re-styleパートナー2名と共に作業へ
お忙しいM様はこの作業の後大阪へ出張されました
そんなパワフルさに私たちも元気をいただきました