廊下からリビングが丸見え…よし隠そう!と思った時に
まず頭に浮かぶのは「のれん」や「カ-テン」という方がほとんどだと思います。
でも、ドアを閉めるとのれんやカ-テンが挟まってしまい
またドアを開けて閉めなおして…と
面倒に感じた事がある方も多いのではないでしょうか。
今日はそのイライラも解消して、スッキリ隠せる方法をご紹介します。
使用するアイテムは「窓飾りシ-ト」
こちらのシ-トをガラスのサイズに合わせてカット。
貼ります。
窓飾りシ-トを使うと、簡単にお部屋の雰囲気も変えることができますし、
光を遮らないので、お部屋の明るさも保つことができます。
また、小さいお子様のいるご家庭では、
のれんやカ-テンを引っ張って頭に落ちる危険もなくなります。
ホ-ムセンタ-などで購入できますので、
事前にサイズや貼ることができるガラスなのかを確認してくださいね。
こちらのメ-カ-の貼れるガラスはこちらです。
のれんなどを使っているけれども、もっとスッキリさせたい方は
ぜひお試しください。
育児休暇復帰に向けての準備はいつからすればいいのか?
復帰半年前から考える方もいれば、
復帰直前から考える方もいらっしゃいます。
でも、ベストなタイミングはいつなのか?
答えは「早ければ早いほどいい」です。
今週は育児休暇中のお客様からのご依頼で埼玉県の松伏町に行ってきました。
まだ育児休暇には入ったばかりですが、今から復帰に向けてお家を整えて
毎日の生活も時短につなげたいとのことでした。
まだお子さんが小さいのに
先々のことまで考えられていて、すごいですよね。
ご希望の箇所はリビングの収納3か所。
洋服は収納グッズにまとめてあり使いやすい状態でした。
でも、他のモノはとりあえずしまってある状態に。
出窓に置かれた筆記用具や
指定席が決まっていない新しく増えた赤ちゃんグッズ。
最後はTV下の収納。
幅も奥行きもある大容量の収納スぺ-スですが、
上手く活用できなくてとりあえず置いてある(しまい込んである)状態に。
「〇〇はどこでどんな時に使うのか」の動線や使用頻度を確認して、収納場所を決めたら、
恒例の全部出す→分けて減らす→収める。
そして、完成したのがこちら。
使用頻度に応じて置き場所を決めて、棚板の高さも調整。
毎回1階に取りに行っていたオムツもリビングに収納し
ペット用グッズ(お手入れグッズ)もカゴにまとめて
ワンアクションでさっと取り出せるようにしました。
出窓のモノもこちらにしまいたいとの事だったので、
筆記用具や置き場所が決まっていなかった赤ちゃんグッズも
きちんと指定席をきめて収納しました。
出窓もスッキリ。ネコちゃんも喜んでいました!
TV台の下はスペ-スがあったので、
人ごとに収納場所を決めて使いやすくしました。
お客様もこんなにスッキリして嬉しいと喜んでくださいました。
Re-styleでは育児休暇を取得した経験のあるパ-トナ-もいますので、
育児休暇中のお客様の不安や心配をしっかりと受け止め
経験を元に様々なアドバイスをさせていただきながら
お片づけを進めて行きます。
復帰後の生活に不安を感じている方、
お気軽にお問合せ下さい。
お片づけをした時に出る「使わないモノ」
皆さんはどうしていますか?
使えないモノは「捨てる」で〇ですが、
使わないモノはいろいろな行き先があります。
そのひとつが「リサイクルショップ」
先月、数回通ったお客様宅のお片付けが終わったので
帰りにパ-トナ-の丸島と
リサイクルショップの「エコリング」さんに行ってきました。
エコリング南越谷店。イオンのすぐそばです。
お香(箱入り)や着物、鞄などを持っていき、全部で1500円で売れました。
値段がつかないかな…と思っていたお香も箱(ケ-ス)入りだったので200円に。
手放せるけど、捨てるのは抵抗があるという方はリサイクルショップも利用してみて下さい。
エコリングさんは出張買取や宅配買取も可能です。
小さいお子さんがいてもリサイクルできる仕組みがあるって、子育て中のママには嬉しいですよね。
リサイクルショップはたくさんあります。
売りたいものによって、高く買い取ってくれるお店は違うので、
いくつかのお店に見積もりを出してもらうのもおすすめです。
以上、リサイクルショップのレポ-トでした。
皆さんのお家の玄関は、スッキリ片付いていますか?
帰宅してすぐの場所である玄関についついモノを置いてしまったり、
お子さんがいるお家では、遊び道具がいろいろ置いてあって何だか雑然としてしまっている…
片付けたいけどなかなか片付かないとお悩みの方も多いと思います。
実は玄関はリビングに続いてモノが集まりやすい場所なので
指定席=モノの置き場所をきちんと決めておかないと
いつまでも片付かない状態が続いてしまうのです・・・
小学生の男の子のお子さんがいる
神奈川県にお住いのお客様もそんなお悩みをお持ちでした。
長靴やレインコ-ト、靴、趣味の物、お子さんの遊び道具などなど
大きさもバラバラのモノが積み重なってしまっています。
モノが片付かなかったのは、調節可能な棚(可動棚)をそのまま使っていたから。
なので、使用頻度毎に指定席を決めて棚も調節しました。
収納スぺ-スを有効に活用するには、
きちんとモノを出し入れするために人が入れるスぺ-スを作っておくことも大切です。
可動棚を引っ越し後から動かさずに使っていることで不便さを感じている方がいらっしゃいます。
ぜひ、しまうモノの大きさ(高さ)に合わせて棚板を動かし、収納スペースを有効活用してくださいね。
4月に仕事復帰される育休中のママからのご依頼が11月から増えてきました。
仕事復帰前に自分のやりたいことをするのも大切ですが、
お家を整える=整理収納作業をすることも大切です。
モノが散らからないように収納箇所(指定席)を決めておくとお片づけをしようとしなくても、
お家はスッキリします。
それは、モノが元に戻る流れができているからなんです。
今回ご依頼いただいた埼玉県にお住いのお客様も
復帰前にお家のお片づけをきちんとしておきたい!とのことでした。
今回のご要望は
・収納スペ-スをどのように使ったらいいのか分からないので
きちんと活用できるようになりたい。
・リビングをスッキリさせたいのでおもちゃを和室に移動して、
上のお子さんが自分でおもちゃを片付けられるような収納にしたい。
和室にはお子さん2人分の今着ている洋服とおさがりの洋服、
よく遊ぶおもちゃ、寝具類などが置いてありました。
まずは、お子さんの洋服をサイズごとに分けて小さくなったサイズのモノは手放し、
1階で使わないモノは2階に移動。今後も使わないモノは処分。
リビングにあったおもちゃを和室に移動して、よく遊ぶおもちゃを取り出しやすい場所に配置しました。
布団置きに使っていた棚を、おもちゃ収納で活用。
高さのある空間を上下に仕切ることで収納容量を増やしました。
お子さんはこれに大喜び。
遊ぶのも楽しいし、お片付けも楽しいと今でも自分でお片づけをきちんとしてくれているそうです。
復帰前にお家(お子さんも使う収納場所)を整えたことで
お子さん自身がお片づけをしてくれるようになり、ママの負担が減ったのも嬉しいことです。
でも、何よりも嬉しいのが
お子さんが自分でできた!とういう自信を持つきっかけにもなったことです。
親子で取り組むお片付けはママにもパパにもお子さんにもいいことがたくさん。
ぜひお片付けタイムを作ってくださいね。
家の中にある家具で邪魔になってしまっているものはありませんか?
6月から定期的に通っているO様宅の寝室。
前回、きれいにしたので(モノは一度積むと山になる!不要なモノは早めに手放すことが大切)
今回は更に奥のクローゼットの整理をしました。
山積みになっていた収納ケースをどかして見えたクローゼットは、
洋服が収まりきらず、扉が閉まらずに開いたままの状態に。
その為、床も収納ケースで埋まっていて奥まで行くことができず
写真のように部屋の手前に物が山積みになってしまってしまいました。
こちらのO様もこの時期は衣類を見直すチャンス!ということで
長年着ていなかった洋服を見直したいとのことでしたので、
Re-styleのファッション担当であるファッションスタイリストの丸島が
コーディネートのアドバイスなどをしながら仕分けを進めていきました。
そしてこれだけの洋服とモノを手放すことに。
クローゼットが整うと、朝の身支度も短時間で済みストレスもなくなります。
10月は衣替え、12月は大掃除の時期はクロ-ゼットの整理には最適。
ぜひお洋服の見直しをして、おしゃれも楽しんでくださいね。